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中期経営戦略(2024年~2026年)
経営方針
環境変化に適応した俊敏な事業活動により、
マルチコアカンパニーとして進化し続ける企業を目指す
中期経営方針
持続可能な組織を実現するために Seiwa Way の思想に基づき責任ある行動をする
モノづくり : 製販のチームワークにより、高品質、
短納期を追求し、常に進化し続ける
市場創出 : 既存領域から未知の領域へ情報感度を高め、
新市場を開拓し、 新規事業を創出する
技 術 : コア技術の強化・ノウハウの継承により、
新技術・新製品開発を 加速させる
品質と技術力の向上と生産構造改革により、低コスト経営の実践と顧客満足を高めて事業収益性を向上させる
既存分野
屋外情報機器システムと物品販売を確実にするための品質向上とコストダウンを行う
新規分野
情報提供カテゴリにおける新たなシステムを増強する(音声情報提供装置、高精細情報表示装置)
”i-Construction”※に対応するリモートメンテナンス、モニタリング等のサービスを目指す
※建設現場の生産性向上を目指し、すべての建設・生産プロセスでICT等の活用を推進すること
差別化および高付加価値提供が可能な多機能製品、システム製品を増強する
民需照明
事業領域としてはB to Bで且つニッチ市場に対してハードとソフト、システム展開とエンジニアリング領域の両輪により事業基盤を強化する
EMC分野 (CASE,MaaS、車載、通信インフラ、自動運転等)
材料開発、要素技術開発を加速させ、技術サポートによりインフラ市場、医療・半導体市場、CASEの開拓
機構部材・熱ソリューション分野
OEM製品分野の取り組みを強化する
システム製品分野(IoT,通信、社会インフラ等)
情報機器事業
事業展開方針
独自技術の育成と従来製品群のスマート化を実現し、維持管理時代に向けた省力化・効率化を実現する
エンジニアリング力の強化と販売網の再構築により受注領域を拡大する
事業戦略
照明機器事業
事業展開方針
新事業領域の創造と既存市場の拡大の両輪により、顧客を増やす
合理的かつ高品質のものづくりを追及し、顧客満足の向上と収益体質の強化を図り、事業収益を増やす
事業戦略
工場を中心とした民間市場の照明設備全般と防爆電気設備市場をターゲット事業領域とする
官需照明
照明事業の元請けと物品販売を確実にするための品質向上とコストダウンを行う
新規事業領域
技術開発を推進し、他のターゲット事業領域も発掘する
スマートエレクトロニクス事業
モジュール、システム製品の高付加価値化を実現し、 特殊環境市場(UV関連)、インフラ関連市場(鉄道、車両等) 、医療市場、スマートグリッド関連市場(エネルギー等)を開拓する
コンポーネント事業
事業展開方針
既存コア技術の単機能から複合機能への転換を図り新市場領域の創出と参入により事業を拡大する
新材料、機能性材利用開発、高機能製品化及び新技術の研究、新分野領域への開発力を強化する
事業戦略
新材料開発、機能材料開発、複合製品開発、熱ソリューションを中心に、インフラ市場、新市場を開拓する
SBOX、SP、RB等の新規開発製品の市場投入と社会貢献事業を実現する