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概要と特長
国内業界で初めて可燃性ガス又は引火性液体によって爆発・火災の危険がある防爆エリアに設置することが可能な防爆形非常用LED照明器具を発売。① 防爆エリアのオールLED照明を実現② 従来の非常用白熱灯に比べて設置灯数を削減することが可能③ ランプモニターにより充電状態を確認可能④ 器具を設置した状態での電池交換が容易
現在、建築基準法で定められている非常用照明器具は、「白熱灯」と「蛍光灯」に限られ、非常用光源としてLEDを使用することができませんでした。
これまでのLED非常用照明器具は、国土交通大臣認定制度に基づき認定を受け、(一社)日本照明工業会の非常用照明器具自主評定に合格した照明器具はありましたが、爆発・火災の危険がある防爆エリアには使用できませんでした。
当社では、防爆エリアにおいても非常用光源のLED化を望む多くの声にお応えし、国内業界で初めて、(一社)産業安全技術協会から型式検定に合格し、国土交通大臣の認定を受け、(一社)日本照明工業会のJILマークを表示した防爆形非常用LED灯器具を開発。JILマークが製品に貼付けされているので、これまでどおり建築確認業務がスムーズに行えます。
電気用品安全法(PSE) 日本工業規格(JIS) 工場電気設備防爆指針(国際規格に整合した技術指針2008) VCCI(classA) 非常用照明器具技術基準(JIL5501)
※ LEDモジュール寿命は定められた温度条件に基づいて算出した設計寿命であり使用環境・使用方法により寿命は異なります。
VZAA130141
VZAA130142
はい。掲載しております。
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弊社では、防爆形製品以外に、屋外で使用可能な防水形製品、粉塵の多いところに使用される密閉形製品などをラインナップしております。詳細は、照明器具の製品紹介ページをご覧ください。
LED投光器 ~LCTX series~